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年齢、年収、学歴、見た目。項目を入力すると、自分の「婚活市場価値」が数字になる。少し怖いのに、結果を見たくなるのは不思議ではありません。うまくいかない理由が分かれば、次に何を変えればよいかも分かる気がするからです。
ただ、点数が細かいことと、測定が正確なことは別です。小数点以下まで表示されたとしても、誰と比べ、何を予測し、どのデータで確かめたのかが不明なら、数字の意味も決まりません。
婚活での反応を数えることはできます。しかし、その数字をそのまま「自分の価値」に読み替えることはできません。 役立つのは、どの場所で、どんな相手に、どの段階まで関係が進んだのかを分けて見ることです。
この記事では、マッチング理論と恋愛研究を手がかりに、計算できるものとできないものを整理します。そのうえで、実際の活動記録から次の一手を考える方法を紹介します。自分に値札を付けるためではなく、何を変えると状況が変わりそうかを見つけるための数字です。

「市場価値」を計算する前に、何を測るか
人気、相性、関係の続きやすさは別のもの
「市場価値が高い人」と聞いて、どんな人を思い浮かべますか。申込みが多い人、会うと好かれる人、交際が続く人、穏やかな結婚生活を送っている人。どれも似て見えますが、同じ能力を指してはいません。
写真で関心を集めることと、意見が違うときに話し合えることは別です。初対面で話を盛り上げることと、忙しい平日に生活を回せることも別です。入口で分かりやすい魅力だけを計算して、その先の暮らしまで予測したつもりになると、数字に期待しすぎてしまいます。
- 人気:ある場所・期間で、どのくらい関心を向けられたか。
- 相性:特定の相手と、互いに会いたい・知りたいと思えるか。
- 生活の適合:住む場所、働き方、金銭感覚、子どもについての希望などを相談できるか。
- 関係の質:実際の交際の中で、尊重や安心、満足を感じられるか。
一つの点数で全部を表そうとすると、どれかが見えなくなります。測定したいものが「申込みを受ける数」なら、そう呼んだほうが正確です。「幸せな結婚ができる確率」と呼び替えるには、まったく別の検証が必要になります。
年齢や年収の足し算では、重みの根拠が抜け落ちる
仮に「年収を10点、年齢を20点、会話力を15点」と配点するとします。合計は簡単に出せます。しかし、なぜその配点なのか、会話力を誰がどう測るのか、地方と都市で同じように使えるのかは、計算するだけでは分かりません。
年齢や収入が選ばれ方と無関係だという話ではありません。条件を重視する相手はいますし、希望する生活を実現できるかにも関わります。それでも、ある集団での傾向を、目の前の一人にそのまま当てはめることには飛躍があります。
「この条件の人は、このサービスでは申込みを受けやすかった」と、「あなたはこの点数だから、この相手には選ばれない」は違います。前者はデータで検証できます。後者には、相手の希望や事情、出会い方、二人のやり取りがまだ入っていません。
マッチング理論は「全員共通の順位表」ではない
労働市場では、応募者が企業を選び、企業も応募者を選びます。婚活も、自分が希望すれば成立する取引ではありません。この双方向性は、マッチング理論を考える入口になります。
2012年のノーベル経済学賞の公式解説では、安定したマッチングは、現在の組合せより互いを好む二者が残っていない状態として説明されています。各人の選好と組合せを扱う理論であり、すべての人に共通する「人間の価格」を求める理論ではありません。[1]
ここでいう「安定」は、数学的な条件です。ずっと幸せに暮らせる、離婚しない、誰も不満を持たない、という意味ではありません。現実の恋愛では、好みを最初からすべて把握しているわけでもなく、知り合ううちに希望が変わることもあります。
それでも、この理論から借りられる視点があります。選ばれ方は、本人の特徴だけでなく、相手が誰で、何を望み、ほかに誰と出会えるかによって変わるということです。
たとえば、転勤を楽しめる人を望む相手と、地元で暮らし続けたい相手では、同じ職業の見え方が違います。休日に大勢で出かけたい人と、静かに過ごしたい人では、交友関係の広さの受け止め方も違うでしょう。
これは「誰にでも運命の相手がいる」という保証ではありません。活動する場所と希望条件を固定したまま、自分の欠点だけを探しても、原因を見落とすことがあるという話です。

人気の集中と、好みの違いは両立する
「人それぞれ好みが違うなら、人気の差などない」という結論も早すぎます。多くの人に好まれやすい特徴があれば、関心は偏ります。人気の集中と、個別の相性が存在することは矛盾しません。
BruchとNewmanの研究は、2014年1月の米国4都市のオンラインデーティングにおけるメッセージのつながりから、選好の順位を推定しました。関心を向ける側と向けられる側の順位差が大きいほど、返信が得られにくい傾向がありました。ただし、対象は特定サービスの異性愛の活動利用者で、測っているのは主にオンライン上の関心です。日本の婚活全体や結婚後の幸福を測定した研究ではありません。[2]
注目したいのは、研究の順位が「年齢と年収を入力すれば出る点数」ではなく、実際の相互作用から作られていることです。誰が誰に関心を向けたかという関係の情報を、プロフィールの単純な足し算に置き換えることはできません。
人気のある相手に希望が集中しているなら、返事が少なくなる可能性はあります。そこで確認したいのは「自分は何点か」より、「似た条件の相手ばかりに声をかけていないか」「自分の生活と接点のある相手にも目を向けているか」です。
希望条件を見直すときは「婚活の高望みはなぜ起きる?」も参考にしてください。
会う前のプロフィールで、どこまで分かるのか
プロフィールには、分かることと、まだ分からないことがあります。休日が合うか、通える距離か、結婚の希望時期が近いかは、会う前にも確認できます。一方で、一緒にいると自然に話せるか、意見が違っても話を聞けるかは、やり取りの中で確かめる部分が大きくなります。
Joelらの2017年の研究では、二つのスピードデーティング研究で、事前の100項目以上の自己報告を使って初対面の好意を予測しました。広く好かれやすい傾向などには一定の予測力がありましたが、その傾向を超えた特定の二人の好意は予測できませんでした。短い対面場面での結果であり、あらゆる相性予測が不可能だと証明したものではありません。[3]
つまり「条件は何の役にも立たない」でも、「条件さえそろえば好きになれる」でもありません。条件は出会う前の確認に使い、関係を続けたいかは実際のやり取りで判断する。この役割分担が大切です。
相手の条件が立派だからといって、嫌な言い方を我慢する必要はありません。反対に、プロフィールで強く惹かれなかった人でも、話してみると穏やかに過ごせることはあります。会うことへの安全や抵抗感を無視せず、「まだ判断材料がない」と保留できる余地を持っておくと、点数だけで選択肢を閉じずに済みます。
2020年の43の縦断研究・11,196組をまとめた分析では、関係の質を予測するうえで、相手の関与をどう感じるか、感謝、葛藤など関係そのものについての自己報告が重要でした。一方、時間とともに関係の質がどう変わるかは予測が難しい結果でした。これも、特定の行動をすれば必ず関係が改善するという因果効果を示すものではありません。[4]
入口で選ばれるための努力と、関係を育てる努力は、重なる部分があっても同一ではありません。婚活の記録にも、申込み数だけでなく「自分も会いたいと思えたか」「無理をせず話せたか」を残しておきたいところです。

算出するなら、活動を三つの段階に分ける
ここからは研究で検証された診断尺度ではなく、活動を振り返るための整理方法です。自分に総合点を付ける代わりに、同じ期間に始めたやり取りを、申込み、面会、再会の三段階で見ます。
1.申込みから、互いに話したい状態へ
まず、送った申込みのうち、相手が承諾した件数を数えます。サービスによって「いいね」「マッチ」「申込み」の意味が異なるため、名称と定義を一緒に記録してください。
たとえば、ある期間の申込み40件のうち8件が承諾されたなら、承諾割合は8÷40×100=20%です。これは、その期間、その場所、その相手の選び方で起きた結果です。「自分は20点」でも「5人に1人は必ず選んでくれる」でもありません。
未回答の申込みが多いなら、すぐに不成立と混ぜないことも大切です。返答期限があるサービスでは期限後に集計し、期限がない場合は「何日後までの反応を見るか」を先に決めます。後から都合よく期間を変えると、比較が難しくなります。
2.話したい状態から、実際の面会へ
承諾された8件のうち、初回の面会が実現したのが4件なら、面会実現割合は4÷8×100=50%です。ここが進みにくいなら、写真の評価だけを変えても解決しないかもしれません。
日程が合わない、移動時間が長い、会う前のやり取りが長引く、結婚の希望が違う。どの事情だったのかを、分かる範囲で記録します。理由を聞けなかった場合は「不明」で十分です。「魅力不足」と勝手に埋める必要はありません。
3.一度会ってから、互いにもう一度会いたい状態へ
初回面会4件のうち、双方が再会を希望したのが2件なら、再会希望の割合は2÷4×100=50%です。ただし4件という小さな分母では、1件変わるだけで25ポイント動きます。50%という見た目ほど、安定した数値ではありません。
「相手に断られた」と「自分が続けたいと思わなかった」は分けておきます。自分が希望しなかった面会をすべて失敗と数えると、相手を選ぶという婚活の半分が記録から消えてしまいます。
1|承諾 8/申込み40=20%
架空の計算例。送った40件のうち8件が承諾。
確認すること:申込み先の条件、表示された情報、回答待ちの扱い。
2|面会 4/承諾8=50%
同じ40件を追跡し、承諾8件のうち4件が面会。
確認すること:日程、距離、会う目的の食い違い。
3|双方の再会希望 2/面会4=50%
面会4件のうち2件で双方が再会を希望。
確認すること:自分の希望、会話、生活条件。相手だけの評価にしない。
上の例では、20%×50%×50%=5%となり、40件の申込みから2件の双方の再会希望に至った結果と一致します。これは、同じ40件を段階に沿って追った場合の計算です。先月の申込み、今月の面会、別の相手との交際を混ぜて掛け算してはいけません。
また、この5%を未来の成婚確率にすることもできません。まだ成婚を数えていませんし、相手や環境、活動の仕方も変わります。計算の目的は予言ではなく、次に調べる場所を絞ることです。
反応が少ないときに、先に確かめたい五つのこと
表示されていないのか、選ばれていないのか
プロフィールが何人に見られたか分からなければ、反応が少ない理由を本人の特徴だけに求めることはできません。検索条件や地域、活動頻度、サービス側の表示方法も関わります。
閲覧数を確認できる場合も、それが人数なのか表示回数なのか、同じ人の再閲覧を含むのかを見ます。分母の意味が違えば、割合の意味も違います。表示の仕組みが非公開なら、そこは分からないものとして残します。
希望条件の組合せが、出会える範囲を狭めていないか
「近所に住む」「休日が同じ」「転勤しない」「子どもを望む」「希望する年齢の範囲」と条件を重ねるほど、該当する人は減り得ます。ただし、各条件の割合を別々の統計から拾って掛け算するのは要注意です。条件同士は独立とは限らず、全国の人口割合と利用サービスの会員構成も違います。
確かめたいのは、検索で現実にどの程度の候補が見つかるかです。そのうえで、生活上必要な条件と、なんとなく足している条件を分けます。安全、尊重、結婚意思などまで、人数を増やすために緩める必要はありません。
魅力がないのか、伝わる情報が足りないのか
「休日はゆっくり過ごします」だけでは、相手は一緒の時間を想像しにくいかもしれません。「土曜の午前は近所で朝食を取り、午後は家で本を読むことが多いです」なら、具体的な接点が生まれます。
盛る必要はありません。抽象的な長所を増やすより、実際の暮らしが伝わる場面を一つ足す。これは、自分を別人に作り替えることとは違います。会ってからの食い違いを減らす意味もあります。
プロフィールに書く材料は「婚活の自己分析」の実践フレームで整理できます。
低い割合なのか、まだ数が少ないだけなのか
2件中1件と20件中10件は、どちらも50%です。しかし、情報量は同じではありません。1件中0件を見て「自分は誰にも選ばれない」と考えるのは、観察した範囲よりずっと大きな結論です。
一方で、正確な数値を出すために、つらい活動を大量に続ける必要もありません。婚活は実験室ではありません。数が少ないなら、結論を小さくする。それで十分なこともあります。
相手に合わせすぎて、自分の希望が消えていないか
承諾される割合だけを高めようとすると、会いたいと思っていない相手にも申込みを増やしたくなります。それで割合が上がっても、望む関係に近づいたとは限りません。
見たいのは、数字の改善と、自分の希望が両立しているかです。「双方が会いたい」「生活の大切な条件を相談できる」「続けても負担が大きすぎない」。この三つを、単純な件数の横に置いておきます。

成婚白書の数字を「自分の合否」にしない
婚活サービスが公表するデータは、活動の様子を知る貴重な手がかりです。ただし、どの人を集計しているかで意味は大きく変わります。
IBJは2026年に公表した2025年の成婚データで、成婚者19,112名の特徴を紹介しています。成婚者の在籍期間やお見合い回数は、「成婚に至った人がどのように活動したか」を知る資料です。その日数までに、入会した全員が成婚することを示す数字ではありません。[5]
ここを読み違えると、代表的な日数を過ぎただけで「自分は平均以下」と感じてしまいます。しかし成婚者だけを取り出した集計には、活動中の人や、成婚せず退会した人の経過が同じ形では入っていません。
また、成婚率も定義を確認します。成婚者を退会者全体で割る割合と、その年の全会員で割る割合では、答えが違います。IBJの2024年版資料は、成婚率を成婚者÷(成婚者+成婚せずに退会した人)と定義しています。別年度や別サービスを見るときも、その資料の定義を確認する必要があります。[6]
- 対象:全会員か、退会者か、成婚者だけか。
- 時間:いつ入会した人を、いつまで追った結果か。
- 成果:マッチ、交際、婚約、法律上の婚姻のどれか。
- 比較:年齢、地域、利用目的などの違いがあるか。
- 限界:活動中の人、欠損データ、除外条件はどう扱われているか。
結婚を望む人全体と、サービスの利用者も別
第17回出生動向基本調査は、2025年6月に全国から選ばれた調査区の独身者・夫婦を調べています。18~34歳の未婚者で「いずれ結婚するつもり」とする割合は男性75.1%、女性77.8%でした。サービスの活動会員だけを集めた調査とは、出発点が違います。[7]
結婚を希望する時期や気持ちは、一様ではありません。全国の未婚者数を、そのまま自分のサービスで出会える候補の数だと考えることもできません。人口統計、サービスの会員データ、自分の活動記録は、それぞれ別の範囲を写しています。
次の四週間で変えるのは、一度に一つ
振り返りの期間は、生活に合わせて決めて構いません。ここでは整理しやすい例として四週間を使います。科学的に最適だと検証された期間ではありません。
最初に、今のサービス、希望条件、無理なく使える時間をメモします。次に、申込みから再会までの件数と、分かっている不成立の事情を記録します。相手の個人情報や会話の全文を残す必要はありません。「日程が合わず」「希望地域が違った」「理由不明」くらいで十分です。
変更するものは一つに絞ります。自己紹介に休日の具体例を足す、移動できる範囲を見直す、会う日程を二つ提案する。写真、文章、地域、申込み先を全部同時に変えると、何が関わったのか分かりにくくなります。
それでも、前後の比較だけで因果関係は断定できません。時期も相手も同じではないからです。結果が変わったら「効いたに違いない」ではなく、「続けて確かめる価値がありそう」と受け止めます。
反応が良くなったとしても、疲れが増えたり、会いたくない相手との予定が増えたりしたなら、修正が必要です。活動の効率は、時間や気持ちの負担を無視して評価するものではありません。
相談にお金を払う前に、聞いておきたいこと
自分だけでは状況を整理しづらいとき、第三者の助けを借りる選択肢はあります。ただし「市場価値を正確に測れます」という言葉だけで契約を決めるのは早いでしょう。
相談先には、「何を材料に、どの部分を見直してくれるのか」を聞きます。プロフィールの具体的な改善か、希望条件の整理か、日程調整の支援か。提供する内容、費用の総額、追加料金、やめる場合の条件まで確認してから比較します。
低い点数で不安にさせ、その場の高額契約につなげる説明なら、急いで結論を出す必要はありません。必要なのは自尊心を下げる判定より、次に試せる具体的な提案です。
「選ぶ・選ばれる」の仕組みを、もう少し深く
理論を面白いと感じた方には、アルビン・E・ロス著、櫻井祐子訳『Who Gets What(フー・ゲッツ・ホワット)』が候補になります。出版社の案内では、進学、就職、臓器移植などを例に、価格だけでは決まらない組合せを一般読者向けに解説する本とされています。[8]
自分の婚活を採点する本を探している方より、「相手にも選択権がある場では、何が起こるのか」を広く知りたい方に向く選択です。婚活の成功や特定の相手との成立を保証するものではありません。版や販売状況を確認して選んでください。
よくある質問
- Q婚活の市場価値を無料診断で正確に算出できますか?
- A
診断が何を予測し、どの集団のデータで検証されたかによります。年齢や年収から点数が出るだけでは、精度は判断できません。結果は質問項目を振り返る材料にはなっても、個人の成婚確率や人としての価値とは分けて受け止めてください。
- Qいいねが少ないのは、市場価値が低いからですか?
- A
それだけでは分かりません。表示された回数、利用者の構成、地域、写真や文章、相手の希望なども関わります。分かる範囲で条件をそろえ、どの段階で進みにくいかを確認するほうが、変更点を見つけやすくなります。
- Q何件の申込みがあれば判断できますか?
- A
万人に共通する件数はありません。件数が少ないと割合は大きく動きますし、同じ件数でも相手や条件が違えば比較できません。無理に件数を増やすより、少ない観察から大きな結論を出さないことが大切です。
- Q条件を下げれば、結婚しやすくなりますか?
- A
条件を広げることで候補が増える場合はありますが、双方の希望が合うこととは別です。生活上必要な条件と、理由が曖昧な条件を分けてください。安全や尊重まで譲って件数を増やす必要はありません。

自分の値段より、次に確かめること
数字が欲しくなるのは、現実を知りたいからでしょう。その気持ちは大切にしてよいと思います。ただ、現実を知るには、分からない部分を分からないまま残す慎重さも必要です。
今の場所では会う機会が少ない。申込みは通るが日程が合わない。会うことはできるが、自分が続けたいと思えない。これらは同じ問題ではありません。それぞれ、次に確かめたいことが違います。
「自分は何点か」で止まると、低い点数を眺めるしかなくなります。「どの段階で、何が起きているか」なら、プロフィールを直す、場所を変える、希望を整理する、少し休むといった選択につながります。
選ばれた数は、あなたの人生全体の採点ではありません。そして、あなた自身にも選ぶ側としての希望があります。その両方を残した記録のほうが、次の出会いには役立ちます。
交際が進んだら、お金・時間・働き方の話し合いも。結婚のリスク管理を経済学から整理しています。
参考文献・一次資料
[1] Nobel Prize(2012)経済学賞公式発表。安定配分と市場設計。原文を読む
[2] Bruch, E. E. & Newman, M. E. J.(2018)Aspirational pursuit of mates in online dating markets. Science Advances, 4, eaap9815. 著者公開版の方法と考察を参照。原文を読む
[3] Joel, S., Eastwick, P. W. & Finkel, E. J.(2017)Is Romantic Desire Predictable? Psychological Science, 28, 1478–1489. 抄録を参照。原文を読む
[4] Joel, S. et al.(2020)Machine learning uncovers the most robust self-report predictors of relationship quality across 43 longitudinal couples studies. PNAS. 原文を読む
[5] IBJ「数字でIBJチェック!」2025年成婚者データ。原文を読む
[6] IBJ『2024年成婚白書』用語・対象の定義。原文を読む
[7] 国立社会保障・人口問題研究所『第17回出生動向基本調査』概要。調査時点2025年6月。原文を読む
[8] 日本経済新聞出版『Who Gets What(フー・ゲッツ・ホワット)』書誌・内容紹介。原文を読む
